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2018石川支部・冬季審査会

2月18日、石川支部(古城忠支部長)は白山市の松任総合運動公園啓武館において冬季審査会を行った。この日の北陸地方も記録的な豪雪に襲われ今審査会の開催すら危ぶまれたが、そんな中でも少年部47名、一般部11名の合わせて58名の受審者が集まり昇級及び昇段を目指して頑張っていた。
開始前に古城支部長より『おはようございます!これより冬季審査会を行います。本日の会場も非常に寒いですから風邪をひいたり怪我をしたりしないように集中して頑張って下さい。』と挨拶をされ、審査会がスタートした。
基本では各技の正確さ、移動では移動させた体重(重心)を突き蹴りにちゃんと乗せているかどうか、型では総合的な技の完成度や練度、体力審査では拳立て伏せ・ジャンピングスクワット・帯跳び・逆立ち歩行・股割り、その他にも気合いの大きさや審査に臨む姿勢や立ち居振る舞い等々厳しくチェックされていった。
そして、最後の組手審査では昇級受審者たちがローテーション形式で同時に行い、全員が規定回数を無事完遂させた。その後、まだ高校三年生ながらも昨年の若獅子杯では3位入賞しその実績が買われ第49回全日本の出場も果たした池村陵弥(松任)が一般部の初段取得を目指して10人連続組手に挑戦した。対するは全員がバリバリの黒帯勢となり過酷な10人組手になるであろう事が予測された。
さて、10人組手が始まると1人目から昨年の全日本へ共に出場した山下翔大(小松)が相手となるとお互い若さ溢れる激しい突きや蹴りの応酬をみせる。序盤から試合さながらの激しい打ち合いをみせる池村にこんなペースで最後までスタミナが持つのかどうかが心配されたが、そんな心配をよそにアグレッシブな動きのまま連続組手を着々とこなしていく。そして、終盤となる8人目では超重量級の瀬戸英明(大浦)が転倒したところへタイミングよく下段突きを決め技有りも奪い取る。
そんなハイペースな展開で休憩も一切とらないまま9人目まで終了したが、ラスト10人目では過去に若獅子杯を二度も制している中森和寿(苗代松陽)がその池村の前へ立ち塞がった。現役を引退して久しい中森ではあったが今回はたった1分間の組手とあって、開始早々からかつての現役時代を思い出させる重く鋭い左右の膝蹴りの連打を容赦なく池村の身体へ浴びせ掛ける。ここで流石に後退を余儀なくされた池村ではあったが場外間際で巧みに回り込みキレのある突きや下段廻し蹴りなどをコンビネーションで返し、まだまだ余力のあるところをアピールする。そして、最後は両者が突きの応酬となったところで組手終了を告げる太鼓が鳴った。最後は笑顔で古城支部長以下審査員たちとガッチリ握手を交わすと会場内はいつまでも暖かい拍手が鳴り響いていた。
最後に古城支部長より『今回の審査で出来なかったところはそのままにしておかずに、少しずつでも努力して全ての課題をクリア出来るようにまた明日から頑張ってください。』と話されると受審者全員から『押忍!!』と大きな返事が返されていた。そして、冬季審査会も大きな事故もなく無事に終了した。押忍!
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